世界は意外とせまい

海外を転々としており、昨年3月からコロナ禍でミャンマーでの娘と子連れ単身赴任を終えて実家に帰ってきました。久しぶりの日本の生活、バイリンガル子育て、日本や世界の時事問題など気になることをつらつらと書いています。

ハムスター脱走。

本日は早朝から首都ネピドーに出張でした。現地についてしばらくすると、我が家のナニーからメッセージが。

 

「ハムスター脱走しました」

 

我が家は、離任される同僚から引き取ったゴールデンハムスターのペットがいたのですが、昨夜、ケージから脱走したみたいで、朝起きたらいなかったとか。で、使用人用のトイレの隅に餌を吐いた後があり、その横にはトイレの排水溝の蓋が開いた状態だったとか。排水溝の中は水が入っているのでそこに落ちてたら見つかると思うのですが、その気配もない。でも、どこも見つからない。

 

もう、そのあとは、はっきり言って仕事どこじゃありませんでした。ネットで、脱走したハムスターを見つける方法を検索しまくり。

 

大概隠れていて、ひょっこり見つかることが多いといいますが、どうでしょう。本当に心配すぎ。

 

ネットには、排水溝に要注意とか書いてあるけど、ミャンマーのアパート、はっきり言って穴だらけ。

 

とりあえず、「帰って来たったらいつでもどうぞ〜」的にケージを棚の上から床に降ろして、その他の場所にも数点餌をおいておきました。

 

少なくとも、明日朝起きて餌がなくなっていることを祈ります。

 

あー、早く見つかってくれ、うちのハムちゃん(涙)。。。

 

→後日、ハムちゃん見つかりました。というか、いなくなったその日の夜、寝ていたら、どこからともなく「チューチュー」と鳴き声が聞こえたかと思うと、暗い寝室の中で、小さいものがささーーー、と。

 

そして、あっという間に御用となりました。あー、ほんと安心しました。お騒がせしてすみません。