世界は意外とせまい

海外を転々としており、昨年3月からコロナ禍でミャンマーでの娘と子連れ単身赴任を終えて実家に帰ってきました。久しぶりの日本の生活、バイリンガル子育て、日本や世界の時事問題など気になることをつらつらと書いています。

とうとう睡蓮が開花の予感。

花芽がいくつか出てきたのですが、今まで開花に至らず、へたって死んでしまっていたので、今回はヤキモキしていましたが、なんとか蕾が一つ咲きそうです。

 

一昨日、少し蕾が大きくなった花芽が確認できました。

 

f:id:Koalakko:20210628093850j:plain

赤丸で囲ったところが蕾です。

今朝は、ついに蕾が水面から顔を出していました。大きさも一回り大きくなっています。

f:id:Koalakko:20210628093538j:plain

真ん中で水面からぷくっと顔を出しているのが蕾です。可愛い。

ちなみに、睡蓮鉢をリセットして以来、水の濁りもだいぶ収まりました。思い切って水を入れ替えて良かったです。この前、海に行ってきたので、その時に海岸で拾った牡蠣の貝殻を入れてみました。

水質悪化の理由はやはり、水温上昇による睡蓮鉢からの肥料の溶け出しだったようです。その証拠に、肥料過多の際におこる葉の変形が結構見られました。

 

f:id:Koalakko:20210628093532j:plain

変形している葉っぱ。

これも、リセットして鉢の赤玉土をしっかりと固めたら落ち着いたようです。

 

f:id:Koalakko:20210628093534j:plain

新しく出てきた葉っぱはこのように元気です。メダカを入れて以来、ボウフラに葉っぱを食べられることもなくなり、元気です。メダカちゃん、良い仕事してる!

開花が待ち遠しいです。