ビオトープ(その5)ソーラーファウンテンを導入。
いよいよ令和時代が始まりましたね。私もNHK Worldで式典を見ていました。
ミャンマーでは、ミャンマー新年初の雨が降りました。暑い日が続いてたので、ちょうど良いお湿りでした。いよいよ雨期が始まりますね。
ところで、一時帰国中の3週間使用人に世話を託していた我が家のビオトープですが、心配していたテトラちゃんたち熱帯魚も生き残っていてくれました!睡蓮の葉っぱが荒れ放題で、穴だらけだったので、葉っぱをおおむね整理して綺麗な葉だけを数枚残しました。最初に一回花を咲かせて以来、全く花が咲く気配がなくちょっと心配です。
ところで、一時帰国中にソーラーファウンテンなるものを買ってみました。ソーラー電池で動く小型の噴水です。前にビオの先生(友人の旦那でドイツ人)にエアレーションはした方が良いと言われてずっとテトラちゃんたちの酸素供給状況が気になっていたので、思い切って試してみることにしました。
買ったのはこちらのソーラーファウンテンです。
ネットでなんと1380円という安さです。安いのでうまくいかなくてもいいやという気持ちで買いました。10cmx10cmくらいのソーラーパネルに小さいモーターがついてる簡単な作りです。一応、英語の取扱説明書がありますが、必要ないくらい単純です。
今日、試しに今日のお休み(メーデー)を利用して、設置してみました。
設置してみると、動きましたよ。ずっとちょろちょろ水が流れ出るのかと思っていましたが、モーターの動きに合わせてピューッ、ピューッと結構勢いよく水が出てきます。
ソーラーで動くので、日照がないともちろん止まるのですが、設置したのは朝で日も弱く、日陰なのに問題なく動きました。朝の水遣りのときは日焼け対策を全くしていなかったのですが、朝でもちゃんと日焼け対策が必要ですね。その後、夕方雨が降ったときはちょっと弱くなって、5時くらいには全く動かなくなりました。
噴水の動きで、UV量を確認できるという思わぬお釣り付きです😆。
ただ、酸欠になるのは植物が光合成をやめて逆に二酸化炭素を発する夜から朝にかけてなので、日光がある昼間だけ動くので果たして意味があるのかはわかりませんが。
様子見で、睡蓮をどうするかと魚の種類を増やすか考えたいと思います。