世界は意外とせまい

海外を転々としており、昨年3月からコロナ禍でミャンマーでの娘と子連れ単身赴任を終えて実家に帰ってきました。久しぶりの日本の生活、バイリンガル子育て、日本や世界の時事問題など気になることをつらつらと書いています。

ビオトープ(その4)ビオトープ関連の書籍。

この前水掛祭りの前後で一時帰国した際にビオトープ関連の書籍を買ってきました。素人がネット情報と勘だけに頼ってビオを育てる限界を感じたのと、もっとビオトープについて知りたくなったからです。

 

購入したのは以下の3冊です。まだ読み込んでいませんが、ご参考まで。

 

①「ホームビオトープ入門」養父志乃夫(著) 農文協

https://www.amazon.co.jp/ホームビオトープ入門―生きものをわが家に招く-養父-志乃夫/dp/4540021974

 

実践的でありながら、ビオトープについての基礎原理についても書かれていて、メダカビオトープの一歩先を目指す人にはとても良い本だと思います。2003年出版で今は絶版になっているみたいですね。

 

②「世界の水草728種図鑑ーアクアリウムビオトープ」吉野敏(著) マリン企画

https://www.amazon.co.jp/世界の水草728種図鑑―アクアリウム-ビオトープ-吉野-敏/dp/4895125343

 

ミャンマーに自生する水草とかの名前がわかったら面白いなと思って買いました。一応「世界の」ってついているので、日本国外の水草も載っていると期待します。情報量はすごいです。いつか水草だけの水槽を作りたくなりました。ただ育て方の本ではないので、水草の育て方については別の本が必要かもしれません。(我が家の水草もなぜか枯れたりしています)

 

育ててみたい美しいスイレン 加藤 宣幸 (著)  家の光協会

https://www.amazon.co.jp/育ててみたい美しいスイレン-加藤-宣幸/dp/4259564455

 

睡蓮鉢で睡蓮を育てていたら睡蓮のことが大好きになってしまい買った本です。レビューにある通り、写真が本当に綺麗で見ているだけで楽しいです。育て方もわかりやすく書かれており、専門書すぎず良い感じです。

 

唯一の難点は日本の気候で育てることが前提なので、ミャンマーの気候だとどのサイクルをおっていいのか全くわからない(苦笑)。耐寒性の睡蓮を日本で育てる感じで育てれば良いのでしょうかね?

 

とりあえず、これらの本を参考にもうちょっと頑張ってみます。