世界は意外とせまい

海外を転々としており、昨年3月からコロナ禍でミャンマーでの娘と子連れ単身赴任を終えて実家に帰ってきました。久しぶりの日本の生活、バイリンガル子育て、日本や世界の時事問題など気になることをつらつらと書いています。

気になる予言。

ヤンゴンは暑さが本格的になってきました。ティンジャン(水かけ祭り)に向けて、暑さも高速ギアが入ってきましたね。

 

ミャンマーの水かけ祭りは今年で3回目ですが、この時期は毎年一時帰国すると決めており、一度も水かけ祭りを体験したことはありません。

 

理由は、日本の春(特に桜)が好きだからということと、水かけ祭りに使われる水はインヤ湖から吸い上げたそれはそれは汚い水で、自分は良くても娘が風邪引いたら叶わないということで、水かけ祭りのお休みは日本に帰ると決めています。

 

半年に一度帰って、両親に孫を見せないと非難轟々ですし。

 

ところで、先月後半は2週間ほど体調を崩していました。特に風邪っぽいということはないのですが、肩こりや全身疲労感が半端ないという仕事を休む理由にもならない厄介なやつです。夜もよく眠れないし、辛かった。

 

そこで気になったのが、その1ヶ月ほど前に行った占い師の「3月4月は免疫力が下がるので体調不良に注意」という言葉。

 

ここんとこずっと体調不良とは無縁だったので、気にもしてなかったのですが、気がつけば、あれれ、なんか変。

 

この占い師、ミャンマー人の占いマニア的な人に連れて行ってもらった、ヒンズー占星術的な手法の人だそうです。なんでも、仏教が生まれる前からいる宗教家の家系で、その中にはブッダの誕生を予言した人もいたとか。

 

訪問した占い師はその家系で、そのパワーを保持するためにすごいストイックな生活をしているそうです。人気の占い師のご家庭なのに、家はとっても質素でした。

 

私はもともと占いとか全然信じないタイプだったのですが、色々偶然とご縁が重なってこの占い師のところを訪問したのですが、あまりに当たるので、びっくり。

 

なんか気の回りがおかしくなっている気がしたので、丁寧にヨガをしたらなんとなく一昨日くらいからスッキリ。辛かったのが嘘見たい。

 

本当に、こういうのって、体験してみないと絶対信じられないと思うんですが、本当にこの占い師、すごいです。

 

ちなみに、このかたから、うちの夫は85歳、私は82歳まで生きると言われました。義理の父も70そこそこで若くして亡くなっているので、8歳年上の夫なら20年くらい独り身になる覚悟で、「旦那が亡くなって一人になったら日本に帰ろうかな」とか勝手に考えていたのですが、そんな時間もないかも。予定が狂った(笑)。

 

でも、飛行機乗るたびに、82歳まで生きるという確信(盲信)があるのは心強い。