世界は意外とせまい

海外を転々としており、昨年3月からコロナ禍でミャンマーでの娘と子連れ単身赴任を終えて実家に帰ってきました。久しぶりの日本の生活、バイリンガル子育て、日本や世界の時事問題など気になることをつらつらと書いています。

娘のこと

意外に難航。新しいバイオリンの先生探し。

幼稚園にも慣れてきたので、娘のバイオリンのお稽古も再開すべく先生を探していますが、これがなかなかの難航ぶり。近所にある有名な音楽教室はすでに定員いっぱい。やっともう一つの音楽教室の先生を見つけたのですが、これが結構な高齢で、意思の疎通が・…

結論として、子供におもちゃは要らない。〜コロナ禍で学んだこと〜

コロナ禍で3月に急遽、日本に帰国したわけですが、急な帰国だったし、荷物もスーツケース4個分しか持ち帰れなかったので、ほぼほぼ洋服と貴重品といった最低限のもののみで帰国しました。帰ったのが3月だったので、夏服も持って帰らず、本当に最低限。 帰国…

親切とおせっかいの境界線。

今日、ミャンマーは本日、ナショナル・デーで祝日でした。4日間のチン州という山岳民族州からの出張から帰ってきて、ゆっくり休みたかったのですが、朝から娘の学校で保護者面談がありました。 基本的に明るく、誰にもフレンドリーだが、意外と分別もある方…

バイオリンを嫌がる娘。

バイオリンを始めて約半年経ちます。もともと私がバイオリンに憧れて習わせ始めたので、娘はバイオリンに全く興味は無かったようです。それは、今も正直あまり変わっていません。 時々、毎日の練習が嫌で「バイオリン嫌い、辞めたい」と駄々をこねますが、「…

娘の幸せ。娘の教育。

先週末まで、2週間日本に出張があり、娘を置いていくわけにもいかず、一緒に一時帰国をしていました。日本では、ばあばやいとこのお姉ちゃんに遊んでもらったり、公園で新しい友達を作ったりと、ありがたいことに社交的な娘は どこでも勝手に交友関係を築い…

娘の成長

娘の成長を見ながら、そろそろ自分の幼少時の記憶がある月齢になってきたので、娘を見ながら、ああここは似てるなとか、全然違うな、とか思うことがよくあります。 明らかに違うのは娘の方が明らかに女の武器の使い方を知っていること。ハーフということもあ…